6月25日（土）せたキャン第2回研修会を開催しました。
青学駅伝部部長の内山義英氏に、「青学駅伝部 挫折と成長の軌跡」というテーマで、原監督が就任し箱根駅伝への出場を果たすまでの5年間に何があったのか… その青春の日々を熱く語っていただきました。
参加した大学生の声
・青学駅伝部の人たちが大学4年間で経験していることのひとつも自分は経験できてない。何か始めたい。
・チームのために、№１を目指すのではなく、自分にしかできないことでオンリー1になってチームに貢献した選手の話が胸に響いた。教員を目指しているので、誰もがオンリー1になれるクラスを作れる教員になりたい。
・元陸上部だが、スモールステップで自信をつけていくという先生のお話を現役時代に聞きたかった。高校時代に自分に戻って教えてあげたい。など
笑いあり、時には涙ありの先生のお話に引き込まれ、あっという間の1時間でした。
ぜひ第2回も企画したいと思います。猛暑の中、ご参加いただいた皆様ありがとうございます。
箱根駅伝がもっともっと楽しみになりました！内山教授、本当にありがとうございました。